インビザラインとは

インビザラインとは

インビザラインは、「アライナー」と呼ばれる、透明で目立ちにくいマウスピースを着用することで歯並びを整える矯正装置です。

インビザラインシステムは、マウスピース矯正で世界ナンバーワンの1100万症例を誇る歯列矯正メソッド。世界中の症例データの蓄積とAI(人工知能)技術を用いた特許技術により、非常に精密で高性能な歯列矯正を実現します。

はた歯科のインビザライン治療の特徴

当院は、小学校から高校生までの治療をメインで行っています。

※当院はママとこどものはいしゃさんグループ(株式会社ウィンポイント)より正式に認定された歯科医院です。

こんなお子さん・親御さんにおすすめです

インビザライン7つのおすすめポイント

1.透明で目立たなく、しゃべりやすい

透明なマウスピースを使用するため、金属ワイヤーを使用した従来の矯正治療とは大きく異なります。
「ワイヤーが目立つのは嫌だな」
「商談で話しにくかったらどうしよう…」

こんな心配も不要。芸能人の方など、人前に出る職業の方からも支持されている矯正治療です。

2.お手入れしやすく、痛みも少ない

インビザラインはワンタッチで取り外し可能です。歯磨きもしやすく、口腔内を清潔に保つことができます。
また、インビザラインでは、マウスピースを1〜2週間ごとにわずか0.25mmずつ動かしていくため、従来の矯正と比べて痛みは大幅に和らぎます。

3.食事に影響がなく、通院回数も少なくて済む

食事の際に取り外すことができるのがインビザラインの大きな特徴。金属ワイヤーを使用するブラケット矯正とは異なり、食事制限がありません。ブラケット矯正では硬い物やガムなどは禁忌です。
また通院回数も平均して1ヵ月に1回程度と少ない回数で済みます。これはブラケット矯正の治療終了までの通院回数と比べて、患者様の負担が大きく減ります。

4.ブラケット矯正と効果は変わらない

簡単に取り外しができて、通院回数も少なくて済むインビザライン。でも得られる効果はブラケット矯正と変わりません。
「矯正装置が目立つから矯正治療に抵抗がある」と思われていた方にこそおすすめしたい治療方法です。

5.通院が難しくても治療を受けられる

インビザラインなら、1〜2週間に1回、ご自身でマウスピースを付け替えていただきます。仕事上の理由などで通院が難しい方でも、マウスピースをお渡ししておくことで対応できることがあります。これにより、矯正治療を継続しやすいメリットがあります。

6.金属アレルギーの人も安心

ワイヤーやブラケットを使用する従来の矯正治療では、素材に金属を使用することで「金属アレルギー」を引き起こす懸念がありました。でもインビザラインでは、マウスピースに金属を使用しないため、金属アレルギーの心配が不要です。また簡単に取り外しができ、洗浄して清潔に保つことができます。

7.シミュレーションで治療後をイメージしやすい

インビザライン矯正治療では、AI(人工知能)技術を取り入れた3D治療計画ソフトウェア「クリンチェック」でシミュレーションを作成します。治療開始から治療完了に至るまでの歯の動きと治療期間を、患者様と一緒に確認いたします。

当院でのインビザライン矯正治療の流れ

  • 1初診・カウンセリング

    まずはお気軽なご相談から。患者様お一人お一人に合った治療プランをご提案いたします。パノラマレントゲン撮影を行います。

  • 2精密検査

    顔貌写真、口腔内写真、動画、CT撮影を行います。当院では必ずCTを取り、形や骨の量を見た上で、治療計画を立てます。歯茎の形や歯の形を整えることもでき、理想を高く設定することも可能です。

  • 3資料発送、3Dシミュレーションの作成

    スキャンしたデータを基に、担当医師が治療計画を作成いたします。

  • 4シミュレーションのご説明

    患者様にご来院いただき、担当医師とシミュレーションの確認を行っていただきます。

  • 5インビザラインの発注~到着

    治療計画に同意していただけましたら、インビザラインのマウスピースを海外の工場に発注します。発注から到着まで、1〜2週間程度お待ちいただきます。

  • 6装着指導を行い、治療をスタート

    歯の表面にアタッチメントと呼ばれる小さなポッチを付け、初めてのインビザライン装着を行います。
    また、ご自身で着脱ができるよう、マウスピースの取り扱い方法をご指導いたします。最初は慣れませんが、着脱は徐々に慣れてきます。

  • 71ヶ月に1回の来院、メンテナンス

    定期的にご来院いただき、歯の動きの進捗を確認します。虫歯や歯周病の発生がないかどうかもチェックし、健康な歯を保ちながら矯正を進めるためのメンテナンスを行います。

  • 8治療完了

    計画通りに最後まで矯正が進んだら、歯を動かす治療は終わりです。

  • 9保定

    最後に、歯が後戻りするのを防ぐために保定期間を設けます。
    矯正終了直後は1日のうち長時間、保定用のリテーナーを着用しますが、徐々に1日の着用時間を減らしていきます。また、保定期間中にも定期的にご来院いただきます。

インビザラインの2つの注意点

装着時間は1日22時間以上で、患者様ご自身で管理する必要がある

インビザラインは自身で取り外しが可能である一方、装着していなければ効果がでないという問題点があります。アライナーは1日22時間の装着が必要です。装着するのを忘れてしまったり、会食が多くて1日の装着時間が短くなってしまったり、という場合には、計画通りに歯が動かなくなることがあります。

補助装置が必要な場合がある

歯を移動させる距離が大きい場合、インビザライン治療を始める前に6〜10ヶ月ほど通常の矯正装置を使用する場合もあります。正面からは見えない裏側に装着する装置や、歯と同じ色で目立ちにくい部分的な装置を選ぶこともできます。

インビザラインの費用

かかる費用は、歯並びの程度によって異なります。

相談料 0円
検査料 33,000円(税込)
治療費 693,000円(税込)

(注)症例によってマウスピース矯正のみで対応できないことがあります。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正を組み合わせることも可能です。
矯正治療は症例、用いる装置や患者様の希望によって費用が変動することがあります。
当院では、インビザラインを行った後に、ワイヤー矯正(通常の矯正装置)を用いて仕上がりを補正することが可能です。その場合、追加費用はありません。

デンタルローンも利用可能です。まずはご相談ください。

インビザラインのQ&A

Q インビザライン治療は誰でも受けられますか?受けられない場合もありますか?
A
まずは歯科医師の診断が必要です。まずはご相談ください。
例えば、顎の骨きりを併用する場合など、インビザラインでの治療が難しいと判断される症例もあります。まずは矯正相談カウンセリングから始められることをおすすめします。
Q インビザライン矯正でも抜歯は必要ですか?
A
抜歯が必要な症例もあります。
こちらも歯科医師の判断に委ねられますので、まずは事前のカウンセリング(矯正相談)にお越しください。
Q インビザラインに食事制限はありますか?
A
特にありません。しかし、間食をする方には時間の制限があるかもしれません。
食事をするときには、マウスピース(アライナー)をご自身で取り外していただきます。食事後には、歯磨きをしてから、再びマウスピースを装着します。間食が多いと、間食のたびにアライナーを外して歯磨きをする必要があるため、注意が必要です。さらにアライナーを外す時間が長くなってしまうため、食事内容に制限はありませんが、食事の時間には制限がかけられるかもしれません。
Q ワイヤー矯正とインビザラインの違いは見た目だけですか?
A
いいえ、歯の動かし方が異なります。
ワイヤー矯正の場合、歯に対して多方面から力を加えることが可能ですが、マウスピース矯正の場合は、力を加える方向がワイヤー矯正よりも限られます。
そのため、ワイヤー矯正に比べて動かしにくい歯があったり、思うように歯が動かない動かない場合があります。また、症例によってはワイヤー矯正よりマウスピース矯正の方が有利に働くケースもあります。矯正期間中の注意点も異なるので、どちらが優れているかということではなく、症例や目的に合わせて選択することをお勧めします。
Q 悪い歯並びは治さないといけないのですか?
A
悪い歯並びは、長期的にみれば、虫歯や歯周病のリスクを高めます。また、統計では、80歳以上で残存歯の数が多い人ほど、噛み合わせも正しい状態であることが示されています。さらに、かみ合わせが悪いと食べ物の消化にも影響しますし、ひいては発音や、身体のバランスにも影響を与えます。歯並びを機能的に整えることで、虫歯や歯周病のリスクを減らし、将来起こりうる疾患を予防し、頭部バランスを正しく保ち、口腔の健康を正しく保つことが、心身ともに健康で生活の質を向上させることにつながります。
Q 治療期間はどれくらいですか?
A
治療を受けられる方の年齢や、かみ合わせの状態によって異なります。
簡単な装置で短期間で終了する場合もありますし、成長発育を治療に取り込む場合、治療期間が伸びることもあります。また治療を数回に分けておこなうこともあります。ほとんどの場合、診査時におおよその期間をお伝えすることは可能です。
気を付けていただきたいのは、歯を動かす期間だけで考えてはならないということです。歯を動かした後も、歯が後戻りしないように、保定装置装置を歯に付けたり、日中も使用する期間があります。人によってはこれも治療期間と捉える方がいます。歯を動かす期間と、歯を留めるための装置を使用する期間の両方を確認することをお勧めします。
Q 治療中の痛みはありますか?
A
矯正治療は、まったくの無痛ではありません。しかし、いつも痛いわけではありません。矯正治療の痛みは、装置を介して歯の根っこ(歯根)に矯正の力が伝わり、顎の骨の中を動く時に生じる痛みです。
特に最初にマウスピースを装着した日から次の日までが痛みを伴いやすいでしょう。痛みの程度には、個人差がありますが、矯正の力は2.3日で弱くなりますから、痛みもそれに伴い消えてしまいます。痛みのコントロールとして、矯正力をあまり強くかけ過ぎないようにしたり、段階を踏んで徐々に矯正力をかけたりすれば、痛みは最小限で済みます。
ワイヤー矯正に比べて、インビザラインは痛みが生じにくいシステムになっています。
Q インビザラインの注意点はありますか?
A
マウスピース矯正のシステムは、ワイヤー矯正に比べて力のコントロールに制限があります。
マウスピースが歯をしっかり包み込めない(掴めない)場合は、その歯の移動が困難になります。これに比べて、ワイヤー矯正は歯にかかる力をコントロールしやすく、また、歯と歯の接触点(コンタクト)を緊密に保ちやすいのですが、マウスピースの場合、このコンタクトが甘くなり、食物が歯と歯の間に詰まりやすくなる場合があります。
特に前歯においてはこの傾向が多くみられます。もちろん対処法はありますが、最初の診断でコンタクトが甘くならないかどうかをきちんと見極める必要があります。
また、抜歯症例となると、マウスピース矯正には難しいケースもあるので、インビザラインでなんでもできるということではなく、症例に応じて適切に選択することが重要です。